2011年6月13日月曜日

「この数字がいいね」と君が言ったから六月六日六時は666記念日

おはようございます。
先週からほぼ熱が37.0度から下回らなくなっています。。。。
今も熱計ったら37.2度。でも鼻と咳以外は元気なんですよね。
だからこまる。

●最近















パフェ食べました。王道のいちご。















別の日にまた。王道のバナナパフェ。















先日、SLEEPY家で卒業写真みてたら面白かった。
なんとも眼(顔)力のある青年を縦にした人。もうこれしか覚えていない。















最近、病気気味の我が家ですが猫のキーさんも病気ですが
廊下を走りまわっています。















そして本日は皆様にうれしいご報告がございます。
昨年の夏に涙のさよならから早、10ヶ月。
一日千秋の思いで待ち続けたあの「すもも」が我が家に。
この次期は「大石早生」という種でプンッ!と弾けそうな実の詰まりの
すもも。
もうこの姿たるや、シティハンターの冴羽りょうなら「リョーちゃん、モッコリー!」
北斗の券なら「アタタタタタタタッタタタタタッタタアッタッ!」
クッキングパパの荒岩なら「まことーーーー!」
美味しんぼの栗田さんなら「しゃっきりポン!」
ザ・モモタロウのモモタロウなら「おしりフリフリモンガモンガ!」
小泉元首相なら「私はスモモには屈しない」というでしょう。
さっそく食べてみましょう。
それは昭和イメージの氷やイチゴを使い超高層ビルで一面窓の絶景ポイントでSEXをしているお金持ちのような振る舞いで頂きました。













が。









鼻がどうしようもないくらいに負傷中のため、
味がよくわからなかったっす。

でも今年もHSD(HeeronSumomoDays)が始まりました。
Twitterではハッシュタグ#sumomoheeronにて展開中。
スモモマニアとヒーロンマニアの皆様、ぜひどうぞ。

●今日は
高知県立美術館へ
日本近代洋画への道を観にいきました。






















今日が最終日でようやくいけました。
14:00から最後の学芸員さんのギャラリートークに合わせてギリギリ到着!
ポスターにもでていて有名な高橋由一さんの「鮭図」






















をどうしても直で観たかったのです。
今回は「山岡コレクション」からということ。
山岡コレクションとは現ヤンマーの創立者の人、山岡孫吉さんのコレクション。
学芸員さんいわく、山岡さんは最初、ヤンマーという名前ではなく「トンボ」にしようとしたそう。
トンボ=豊作の象徴。
でしたがそのトンボの中でも王様の「鬼ヤンマ」と自分の山岡という名前から「ヤンマー」にしたそうです。
その方が絵画コレクターでその中からの展示。
主に明治~大正~昭和初期までの作品で洋画への変化、思想が伺える品。
数々の作品がありましたがこの鮭図は1879年に書かれていて板画です。
この頃は手ごろな板で書かれた板画が多いのですが生で観た「鮭図」は凄かった。。
当時はこれを見た人が目の前に実際に「鮭」が吊るされている!といわれたほど。
今で言う3Dアートやトリックアートのようだったといわれたそうです。
ウロコやキバの生々しさや板に書かれた影がすごく何度も観ては戻って観にいきました。
時代順に追っていく展示順でしたが洋画、油絵への憧れから、自分なりの表現、解釈という流れはやはり
開国後から今も流れる考えですね。
あと色身の変化も変わってきたり、江戸までその考えが少なかった遠近法の手法も大きな変化だったと改めて。

美術館を出て大雨の中、たまたま、太宰治や三島由紀夫の話を聞いていてこれまた今となっては昔の話でこの色々とある現代に昔の想像豊かで後に戦争などありますがまだ今より生きやすかったんじゃないかな?と思ったり。

便利に生きることを目指していたのは同じかもしれませんが何か違うところにぶつかるような。

そんな「今」と「昔」に邂逅しました。

●Please Don't Call It Chillwave.
とタグにかかれています。うむうむ。
Toro Y Moi
[Mixtape for Quietus]

微熱のぼやけた日々に聴いているのはToro Y Moiの作品やMIXがよかったり。
先日、日本にも来てましたが結構評判だったようで。。。。
私もWashedOutなど好きですがここ最近は「CHILLWAVE」と棚わけされていて
なんとなく「?」な感じでしたが。
ま、こんなこと、今に始まったことじゃないのでそこまで気にしなくなってます。
でも自分の中でも棚わけされている他ジャンルもあるわけで人間の癖でしょうね。
でもそれでいいんですよ。外(周囲)で棚わけさせず、中(自身)ですればいいのです。

●日曜の夜。月曜の朝。
眠れない人おおいでしょう。
ぼや~っとYoutubeでも観ながらそのまま寝るなんていいかんじでしょう。
ということで私の好きなバナナマンのライブを3つ。
長いの多いので短いのを。
※埋め込み無効なのでLINKをどうぞ。
「先輩とオマエ」
「マモルの夏」
「the melancholic」

もっと2~3個続く長編とかもやばいのでどうぞ。
寝れなくなりそうですが。。。。
今年も夏にLiveが東京であります。いきたいな~。
ぜったいいつか生でLIVEをみたいです。

●PAYDAY
上記に続きますがやっぱあの時はあの時で自身の中で棚わけされていまして。
当時、プロデューサー買いやレーベル買いといった言葉もあった。
中でもPAYDAYは必須だった。
もちろんPAYDAYのコンピからの

は日本で大HIT。噂で世界の7割が日本で売れたとも言われました。
それくらいの勢い。CONARTのマークにも似たPAYDAYのマーク。
名前も「PAYDAY」で景気もいいじゃない!
前にも書きましたが私が初めて2枚買いしたレコードもPAYDAYの

でした。たぶん、PAYDAYだったから2枚買ったのでしょう。
この声でお気づきのとおり、MOS-DEFがソロになる前に在籍していたGROUPです。
パンッ!パンッ!っとやってました。
時に45回転にしての練習など。。。なんのための練習だったか未だ披露していない技が多数。。。。
他にもJeruやO.CやShow&AGもPAYDAYから出して名作でしたね。。。。
あのようなワクワクを覚えているから90'sにこだわる人が多いのでしょう。
よく「90'sHiphop好きはわかったから、今のHIPHOP聞いてみよう!」
とか聞くけどそれも正論。今のHIPHOPも面白い。
でも正直、同じHIPHOPでも中身がいいにしろ、悪いにしろ何となく違うのは皆さん、ご承知のとおり。
私たちの世代になると「70年代~85年(RUN DMC辺り)」「~90年代(ネイティブタン、NWA辺りまで)」「90~00年代(P-DIDDY辺りからTimbalandやSwizzBeatsやCashMoney辺りの全盛期)」を境に自身で棚わけしてる感じですね。HIPHOPに関しては。どうでしょうか?

という部分でも東京から故郷の岡山に活動を変えた
マイメンDJ TAISEIのHIPHOP30年史がわかるMIXCDをおすすめします。

他のジャンルもこういう流れあるんやろうな~。
とにかくHIPHOPの流れが社会の流れとも言われ続けた時代ですが
あーだこーだ言わずに楽しみたいものです。
別に何かあったわけじゃないけど。

それではまだまだ日本は梅雨の地域が多いですがスモモ食べて元気に過ごしましょう!
あと、今度の日曜日で一部の無料化だった高速道路も終了です。
ふんがー!いままでありがとう!
また少し、早起きになりますね。

それではこのネタでおやすみなさい。
前にも出したけどコレしか浮かばなかった。



0 件のコメント:

コメントを投稿