2012年8月22日水曜日

私立恵比寿中学=WU-TANG CLAN説。など。

【少し追記あり】
夜のチャイムがなりました!
おはようございます。

兼ねてから書こうと思っていた「エビ中=ウータン説」にようやく着手。
一気にバーっと書いたので後日、追記すると思います。。。。。
まあ、別にすごいこと書いているわけでもないですが数年後の思い出用に。。。。。
時間かかった割りに短いし、スーパーくだらないす。

数ヶ月前にももクロ=OFWGKTA説を冗談で書いたら面白かったので。。。。
まあ、今回も遊びでやっているので、
「ガーミガーミ、言わないで一生のお願いでーーーーしゅ。」です。

まあ、まずなんでエビ中がウーなのか?
写真とプロフィールどうぞ。


私立恵比寿中学


WU-TANG CLAN

似ても似つかない見た目ですがまず両方とも人数が9名。
前回のOFWGKTAのようにメンバー別に並べましょう。

真山りかakaエビ中のハイテンションガール

これはもう完全に
RZA aka Bobby Digital

でしょう。。。
先日のなんばHATCHのステージでの真山さんは私にはずっとRZAに見えていました。

廣田あいか aka エビ中のマスコット

これは
METHOD MAN aka Clifford Smith

ですね。共通のスター性も見受けられます。

柏木ひなた aka 小っちゃいけれど負けません

Cappadonna aka Cappachino

新入りで緑だし、目、大きいし。

瑞季 aka エビ中のダンス部長

Ghostface Killah aka Tony Starks

愛嬌のある顔はこれでしょう。

鈴木祐乃 aka 100%スマイルサーブ

inspectah deck aka Manny

鋭い眼光はこの二人でしょう。

安本彩花 aka トマト大好きリコピン少女

reakwon aka CHIEF

普通に似ている。

星名美怜 aka 360度どこからみてもアイドル

Masta Killa aka Noodles 
 

コアな人気にはワケがある。

松野莉奈 aka 見た目は大人、中身は子供

GZA aka Genius 
大人っぽさではウーのダンディズムのこの方が。
松野りななんの時にはいる低音での声はウータンのホラーなフロウそのもの。

杏野 なつ aka 黙っていれば清純派

U-GOD aka Golden Arms 
目がそっくりでしょう。
っていうかU-GODのこのポーズ。。。。。

一番最近、転校(脱退)した宮崎れいな

はウーでいうとODBにしておきましょう。


Wu-Tang Clanが名盤「燃えよウータン」を発表したときの
あの少林寺で鍛えたという設定やそもそもの「ウータン」という名前の由来はさながら
エビ中の事務所、「スターダストプロモーション」内の芸能3部のアイドル部門の通称「3b」で選ばれたこのメンバーのようでもあり、
その事務所の所在地である恵比寿を名前にいれる精神はウーの出身のNYのスタッテン島をレペゼンしているようではないか。

そんな鍛え抜かれた両9名にも予備軍がいるわけで
ウーでいうとwu all stars

そしてエビ中の予備軍ともなれば名古屋のチーム☆しゃちほこ(もしくはみにちあ)


そのなかでも1番推されていたシャヒーム

はしゃちほこでいう「ほのか」

なのかもしれない。

またウー結成前にRZAが参加してGravediggaz


のホラーコアも


があったりする。。。。。

Wu-Tangのおなじみの

ももうエビ中の

このエビぞりマークにみえているのではないだろうか?
※今日、1番の大げさ。


まあ、昔からカワイコちゃん好きで「アイドルでは~が好き!」なんて話が昔から好きな私もずっと
それなりに弊害はあった。
小学校の時に「リボン」の今で言うハコ推しになったときから感じていたのですが
日本にはそんな「アイドル」やその他、サブカルチャーまでも、少々マニアックに攻めると
マイナスなイメージの表現しか言葉がなかったのです。。。。。。


そう。

「オタク」

「オタク」しか言葉がないのです。
「オタク」=気持ちわるい、日陰、などのイメージがついてくるのです。

そもそも「オタク」という語源はたしか「コミケ」みたいな会場で出会う同じ趣味の人たちが相手を呼ぶときに「お宅は~」というのから始まったとか。

そこから世に「オタク」という言葉が浸透したのは「宅 八郎」さんが紙袋からガイコツのマジックハンドを持ち、ベタベタとした長髪でメガネで色白であのご存知の役作りでTVにでてフォーマットが完成。
そして同時期に起こった連続幼女誘拐事件の犯人の部屋の公開やゲーム、アニメなどの進化と同時に発達したネットも含め見事に広がってそのマニアックな趣味や深くまで掘り下げるファンを全て「オタク」という言葉で総称したからでしょうね。

まあ、実際、何にせよマニアックに攻めている人は日焼けして爽やかで健康的なイメージはありませんがこの10年代の今、アイドルを中心にいろいろ追いかけている人はそのままその「オタク」のお洒落版ないい方(でもないけど)「サブカル」とももみくちゃになり新たなカルチャーになってきているとも思えます。

先日張った北海道のアイドルグループ「JEWEL KISS」のファンを撮影した映像

完全にJEWEL KISSを撮影しているのではなくこのファンを撮影しているのも明らかですが
それくらい個々のファンが基礎こそ同じですが独自のCLOUD MOVEやMXがうまれていて
もうその姿は目的のアイドルをも見ていない状況もあったり。
これは演奏中にモッシュするHARDCORE BANDのFANのようでもあり、
自分の推しメンが歌いだしたらピョンピョン飛ぶ姿はPUNKのポゴでしょう。
ダッシュのあとなんかはREGGAE好きにはDIWALIのCLAPにしか見えないでしょう。

たしか先日のTIF2012でもJEWEL KISSのファンが盛り上がりすぎてステージが壊れてしまい
後で出る予定だったリリスクが出演不可能になってしまう事件も。。。
しかし、そのおかげか、リリスクにしかできない機転の利かせようで数時間後に路上でラップパレードするという奇跡も起きました。


まあ、いろいろなスタイルが入り乱れているのも一目瞭然で
「アイドル」というジャンルは「ヴィジュアル系」と同じで外見を現し、内面を秘めているジャンルであるのがわかるような。
そして表現する音のジャンルもバラバラ。フォーマットなし。
最新のUK SOUNDを用いたり、はたまた中年ファンをうねらし、平成生まれを魅了させるCITY POPで攻めたり、衣装がかわいいを超えて奇抜だったり、歌唱力がなかったり(これは昔からか)。
そして今のアイドルは大人数であるのも特徴的。

80年代に一世風靡したアノ「アイドル黄金期」の清楚・男の存在を見せない・ぶりっ子などのスタイルを復活させ大成功を収めた秋元康へのカウンターカルチャーなのでしょう。

じゃなければこんなこと、ならないですよね


でも何気にAKBの新曲のPVの監督は以前に
WU-TANGはじめ、50CENT、SISQO、BUSTAなどのPVも手がけた監督です。

ももクロのマネージャーのkwkmさんが高知に来たときに受けたインタビューでの印象的な発言
「僕の中では正統派、こうあったらいいなと思うアイドル。
本人たちがどう思っているか知らないですけど。」
このとき、その裏でそのインタビューをニヤニヤしながら見ている夏菜子としおりん。
この構図。。。。。

これがものすごく印象的でした。
裏方のマネージャーがフィーチャーされ、そしてバカになったファンの姿も注目されている。

これもそう


情熱大陸 投稿者 facehall
ヒャダインという名前より裏方の前山田健一の方。

あと大槻ケンヂさんが言ってた
「(いい意味で)性の対象にならない」っていうのも納得いきました。

逆に最近のアイドルはこの不景気のせいか、異常に「エモい」部分が多いようなきもしています。
それは15年前あたりからハロプロなどから発生した売れないアイドルに与える「試練」的な壁をファンと同時に乗り越えていき乗り越えた頂上でファンとともに泣くという構図。。。。。
そしてその時に今まで何度も聞いてきた歌詞に強い感動を与えたり。。

2011年のあかりん脱退の騒動は未だに郡を抜いていますが
もうコリゴリなあの涙もクセにさせるこの後味は「アイドル」という名の新しい10年代のカルチャーのようです。

その成長過程を見るのがみんな好きで、私も好き。
まんまとマーケティングにかかっているわけですよ。
おいしいです。ご馳走様です。

全国各地で生まれるアイドルは身近な存在でまるでいいかた悪いですが「AV女優」のようなそこにでもいるかもしれない感、そして一緒に歩みシンデレラとなる姿をみたいファンの成り立ち。

ネットで育った人たちがネットで知り、ネットから飛び出して「逢い(愛)にいける」という形。
それは過去の暗い「お宅」というイメージからもうすでに脱却しているのでしょうね。

ちなみに今週日曜日に高知駅前に愛媛の
ひめキュンフルーツ缶、なのキュン、
高知からはSKIPなど出ます。
無料なので最近のアイドルシーンを見たければチャンスです。

。。。。。。。。。。。。。。。




あとHIPHOPとかそれ系好きな人ならokadadaさんのremixも公式であります。


ももクロがtofubeatsさん、エビがokadadaさんとか関西ぃぃぃ~。

え?

お前は誰推しなんだって?

俺はお前推しだぜ。

(    ´・ _ ・`   )

追記
せっかくなんで先月、塩ツアー初日の京都駅での2SHOT会の写真。

推しのおもちさんこと、柏木ひなたタソです。
覆面の意味はエビ中の(仮)みてたらわかるはずです!


もう1枚はスズッシュと撮りました。
先日のなんばhatch無銭ではないので2shotはありませんでした。

高知在住のため、なかなかエビ中に会えませんが
それなりに生きています。

8.12 エビ中@大阪なんばHATCHの様子はこちら

以上、私、最近、休み癖のついた毎日も更新しなくなったブログ
HOODAGEでしたー。

【次回、予告3本!】
「名古屋から発信!チームしゃちほこ=RVIDXR CLVN? GREENOVA?」
※たぶんやらない。。。

「北海道の独自の進化にさらに加速度!JEWEL KISS=DIPSET?いや、それよりもJKのファンは78年のUKパンクシーンの親衛隊?」
※たぶんやらない。。。

「猫?猫!猫~☆」
※やるかも。。。

なんかコレかいて何か新たなSTEPを見出せたような気がするぞ!
どういう形かはよくわからんが。
まあ、今日はこれくらいで。。。。。

おやすみなさい~。



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