2019年7月1日月曜日

The Pharcydeのライブに行ってきたヒーロンG20

おはようございます。




まず最初に一言。。。。
思い出(二度と繰り返さないように)として

今回は5.28に大阪へThe Pharcydeのライブを見に行った話です。
先に動画も貼ります



5.28
早朝に出発。






この日は大阪でG20が有るため、高速バスも三ノ宮までであった。
10:30に三ノ宮到着。
三ノ宮に来たのだから目指す場所がある。
そう、元町の「Cini Curry」だ!
今日のメニュー!
•チキンホワイトコルマ
トッピング
•シャコのピックル
•スパイスタマゴ
•砂肝ピックル
•ししゃもアチャール

またも来ましたCiniCurry!!!!
ホワイトコルマ、最高!!
何この奥深しき味わい!!

トッピングも入れて最高の状態で香りを楽しみ、
口から入れて舌で味わいながら喉を通り胃袋に入れる行為。
つまり、食べる!!
コルマ!時にトッピングを混ぜ、
チキンを貪りながら繰り返す。。。
旨い。。

お店の常連さんらしき方と話しながら旅の一歩目を楽しめました!

そしてスパイシーな後はデザートで甘い物っということで
元町を上り15分程で到着!
つばきや」さんです!
おはぎ、小豆スコーン、山椒もちなど購入。
イートインスペースは無いため近くの公園を探しておはぎなど食べた

めちゃくちゃ美味しい。。。
最近、また甘い物にハマってるんですよね。。。。。
そしてJRで大阪へ
また開場まで何時間もあったのでG20で車の少ない梅田界隈をブラブラ。
で17:00にはビルボード大阪に到着。
17:25に整理番号順に整列開始。


私は5番。
で入場。
私より前の人は2人組だったりでうまいこと最前の下手側のテーブルが空いてて案内人の方に連れてって頂いた。

いい場所だ!
でお馴染みの開演前までの1時間でビールとミックスナッツを注文。

ミックスナッツが食べきれない量来たので後から来た相席の2人組の若いカップルにあげてからその2人と話が進んだ。
ここには何回か来たか?とか誰が好き?だとか。
男性の方は90'sのHIPHOPが好きなシュッとした好青年で
女性の方は割と新譜をチェックしているかわいらしい方だった。

そうこうしていると開演である。
まずはバックバンドの
DJ MIKE RELMさん

が出てきてからキーボードの方やドラムの方も出てきて
演奏開始!
いきなり
SohoのHOT MUSIC

をかけた!!!!
そんなんぶち上がるやんけ!
その後、

をかけてからJumpAroundのイントロのホーンネタの曲をかける。
そのまま遠くからメンバーの声で
「ファーーーーーーーサーーーーーーーイ!」っと聞こえる。
ステージにImaniとBootieBrownが登場したああああああ!

ぶち上がる私。

いよいよThe Pharcydeのステージが始まる!
そのまま流れてきた曲は

わああああああああああああああ!
Ya mom is so fat (how fat is she?)
Ya mama is so big and fat that she can get busy!!!!
うわああああ!当たり前だが目の前1mにPharcydeがいる。
私もバッチリ歌った!
「Ya mama, ya mama, ya mama!!!!」

ImaniもBootieBrownもめちゃ踊る!
(元々ダンサーでしたっけ?)

そしてそのまま次は。。。。。

ぎゃああああああああ!
ボッコンボッコンに体を揺らした。
っというか踊った!
Eee ah ooh ah ah, Eee ah ooh ah ah
Eee ah ooh ah ah, Eee ah ooh ah ah
もうImaniは汗だく。。。。
ベッチャベチャだ。

2ndからも

でみんな「Hey!!!!You!!!!」と歌う!

その後も何曲か歌ってから
キタキタ。。。。
DJ MIKE RELMがスクラッチで
「ジュウウラアア!」
そう、もうお分かりのジュウウラアア!こと

Dropです。
瀕死。

まだまだ畳み掛けるわ
今度はこのイントロ。。。。

「4 Better Or 4 Worse」です。
また1stに戻ってきたああ!
異次元空間に迷い込んだ、いや、自ら入っていった感じだ。。。。

ライブの中盤でDJ MIKE RELMが

この曲を長めにかけてメンバーが歌い、客に煽るという流れあった。
お客さんはあんまり知ってない感じでしたが
私はこの曲も大好きなので
最前で合唱してたらメンバーが何度も私を見てた。

そしてキレイなメロウなが流れてきたぞ。。。。

最高すぎて死後硬直したのかなって位涼しい。。。。
And she said...
It'll be good if you
stayed with me tonight
So I granted her wish........

そんな清涼感に浸っていたら。。。
シュッシュシュシュシュ。。。。。
と流れてきた。。。。。
来たよ。来たぜ!

Passin' Me By 
J-SwiftのBEATでございます。
BootieBrownの
「Now in my younger days I used to sport a shag
When I went to school I carried lunch in a bag」
というあの甲高い声は健在。
何度も言うが目の前にPharcydeがライブをしているんだ。
そう、自分に言い聞かせた。

そして叫んだ
She keeps on passing
me by
She keeps on passing
me by

そして汗だく以上の滝汗なImaniやBootieBrownと共に
バンドメンバーもステージから捌ける。

そのまま我々は拍手〜CLAPの流れでしていると
1分位(早い)で再びメンバーがステージへ。

Imaniがいう
「オイ!オサカ!調子どうや?」
ワイら「yeeeeeaaaaaaaaahhhhhhhhh!!!!!!!!」
最高に決まっているやん。

アンコールという形で再び演奏を始めた。

だってまだアレやコレ、やってないものね。。。。。

そうしてたらまさかの曲が。。。。。。

わあああああ!1stの2曲目である大好きな曲!!!!

Imaniが私にマイクを向けたので盛大にデカい声で
ohhhhh shhhhiiiiiittttt!!!!!!と叫んだ!!!!!

やったー!
まさかこの曲で私が歌えるとは!!!!!!
おそらく誰にも自慢出来ない話だが自己満足120点のいい思い出です。

そして長めなアンコールももう最後の曲の雰囲気。
一旦音は静まり返りこの曲がかかった。

もう誰もがわかる展開。
2:47~からの流れから徐々にフェードインしてくるビート
そして
Come on, come on, come on, come on, come on
Uh huh , Check it out, check it out......

One-two one-two one-two one-two one two
Check the sound, check the sound, check the sound yeah

run  run  run

Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away

当時はこのHOOKが
「平均台の上〜」とか
「元気無いのね〜」とかに聞こえていたがハッキリと聞こえた
「Can't keep running away」
そう、「逃げ続けてはいられない…」なのだ。


開場も大盛り上がり。
大合唱だ

Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away

ちなみにメンバー2人しかいないが時に曲では居ない
TreやFatLipの部分もImaniとBootieBrownが被せて歌ったりもしてた。
この曲でもそうしてた。

FatLipとTreのヴァースの後のHOOKからの
ホーンの「フォフォフォーン♫フォフォフォーン♫」の後の
Imaniの「It's1995!!!」の部分は
「It's two thousand nineteen!!!」っと言ったかはうまく聞き取れなかったが
バッチリのあのImaniのフロウだ。

Imaniのこのリリックはまさに2019年の今になっても十分に突き刺さるリリックなので
各自、ちゃんと自分で調べて聴いて欲しい。

そして何度も熱唱!
Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away
Can't keep running away

そして終了。。。。
そのまま謎の曲(よくわからなかったけど恐らくCan't keep running away 的な歌をImaniがシンガソンしながら
see you next year!!!!と言いながら去った。

そのままバンドも演奏を終えてそのまま
Kendrick Lamarの

をかけて去っていった。

鳴り止まない拍手。

ハッと気が付き私は椅子に座った。
あれほど水滴の付いてたグラスが
カラッカラに乾いていた。

ビルボードライブで毎回の1分ほどボーッともう誰もいないステージを眺めつつ
相席してたカップルと当たり前のような
「いや〜最高でしたね。。。。。」という会話をして別れて会計して会場を出た。
会場を出たらあの梅田の地下の蒸し暑い湿気だ。
一瞬のような出来事と
そういえば梅田に居たんだなっという感覚が戻った。

終演後、ある方と待ち合わせ。
合流して近くにあるがなかなか行かないビルこと
グランフロント大阪の8Fへ
その方がNYに居た時によく通ってたお店。

NYを拠点とする中華料理の店
JOE'S SHANGHAI, New York 大阪店」へ
まずはビールを飲み色々と料理はお任せで
前菜的なやつ。
熱々な小籠包
チャーハン
小籠包をチャーハンに乗せた。
そんなこんなで会話は進みました。
帰りの三ノ宮までの電車があるので22:15頃に退店。
SATUSSYさん(韻踏合組合)
ご馳走様でした!

そしてSATUSSYさんと別れて三ノ宮駅へ
無事に到着してバスターミナルに着き
高知行きのバスへ。
疲れていたのか、安心して即睡眠。
大阪で買ったもの。




6.29


Twitter始めて10年だそうだ。

早朝に高知到着。
北区から帰宅。
楽しかったのでなかなか寝れなかったが8:00位に就寝

10:00に起きた。
自宅前もG20なのか
ってくらいに車が通ってないな。
スーパーへ買い物へ。

何にしようか悩み、カレーか?魚か?なんて思っていると
いい感じのネギを見つけて決めた!
ネギと鶏の唐揚げだ!
実にシンプル。
片栗粉をあわせる
ア・ゲ・ル
程よく火を通したネギと大葉を大量に散らしたジューシーJな唐揚げが出来上がりまして
出来たてのネギのカリッ!フカッ!ジューシー!な味と
肉!肉!肉!な鶏の唐揚げ!
恐らく世界一幸せだと思います。

夜は続いての作業。

6.30
仕事。

休日出勤カレー

午前中、過去無いくらいのネガティブマインドなバッドに入っていたが
退勤と同時にアレは何だったか?くらいになったから危ない。
帰宅して今日の動画作る前にこの記事での今日の事を追記しようと下書きをいじってたら
手違いで昨夜に100時間かけて丁寧に作った記事が真っ白になった。
過去にも同じ経験をしたことあって一瞬固まってしまった。
復元出来るかか色々試したが無理だった為に書き直したのが
昨日までの上記の記事です。

本当はもっと細かい記事だったと思いますが思い出せません。
その時のユーモアやアイデアなどはまさにフリースタイルと同じでその時にしか産まれないなと実感。何回目かですが。

以上。
結果しんどい。
でも頑張って書いたぞ!
未来の自分の為に。



これからもビルボードライブで色んなアーティストの演奏を間近で見てみたい。
そんな生活にしよう。


これで3週連続の遠征も終了で次回の予定は2ヶ月後とかなり先なのでげんなりです。
お世話になった皆様、ありがとうございました!

weekend movie




●今日のDIG
ChuBEI
[ChuBEI LOVE YOU HELLA SKETCHY]



ヘラ スケッチィさんが亡くなったそうだ。

何歳だったんだろう。
名前をTLでたまに見るくらいでしたが人間は年関係なく死ぬ時は死ぬと思い知らされるの何度めかわからないくらいですがまた。
ChuBEIさんが彼の作ったBEATなど纏めたMIXを出しております。
しっかりとご確認を。

そしてまだちょっとしか聴いてないのですが載せます
Freddie Gibbs & Madlib
[Bandana]


イントロ、ビビった。
とにかく今、乗りに乗っているFreddie GibbsとMadlibだ。
最高だ

っということでもう2019年も半分が過ぎていました。
次回は多分、6月纏めです。

しかし、何回も言うけどPharcydeのライブ最高やったな。
奇跡的グループだと思いますがな。

おやすみなさい。




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